↑下がノーマルのスチール製アンダーブラケット。
シャフトエンドは溶接されていました。
上はアルミ製のVFR750F。
ベアリングは共用ですがシャフトの構造が異なるためいつものごとくワンオフ製作です。
↑上段がワンオフしたシャフト(超々ジュラルミン+ハードアルマイト)
中段がノーマル
下段がVFR750F
↑VFR750Fのアンダーブラケットのストッパーは全く役に立ちませんので
左の写真の様に平面加工を施し新たなストッパーを製作します。
ところがVF750Fのフレームヘッドパイプは特殊な形状で
単純なピン立てではいかんともし難い状況です。
そこで扇型のストッパーを現物合わせで製作しボルト止めする事にしました。
↑仮組み状態です。
この後アンダーブラケットはブラストペイントされ、
トップブリッジにもパイプハン用の加工を施します。
↑ハイ 何事も無かった様にフィッティング完了!!
操縦性は車両オーナーの狙った通りになったそうです。
いや〜良かった良かった(笑)