↑上が送られてきたホイールです。 400では元々Wディスク仕様ですが250はご覧の通り。 リムとローター座面の距離を測定してローター間の数値を割り出します。 (粗方数値のご指示はありましたので確認作業と言った方が良いでしょう)
↑何時ものごとくフライス盤(ジク)に固定してセンターを出します。 (ベアリング外輪が当たる面を基準にする) 検証したデーターを元にまず座面の追い込み加工から入ります。 (この時すでにネジ穴加工データーは入力済み)
↑ネジ穴+ザクリ加工終了。 そしてローターの仮組みです。