4本あるステーのうち真ん中2本にキーシリンダーを取り付けます。
キーシリンダー位置はR1Zと同一なのでフレーム側に加工はいりません。
外側の2本のステーにはR1Z用の純正ライトーステー(メーターステーと一体の物)を取り付けます。
これにより、ライトやウインカー&メーターもR1Zの純正品をそのまま使用できます。
R1Zに3XVのフロン回りを流用する場合はフレームヘッド下部に出っ張っているステムストッパーを
溶接延長する必要があるため、延長されたストッパーにライトステーの下部が干渉しないよう
トップブリッジ側の外側ステーの長さは調節してあります。
ただし、3XVのアンダーブラケットとR1Zのライトステーの接合に関しましては
お客様自身で行うとの事で、特に接続用のステーは製作しませんでした。