シリンダー左側です。画像で見るよりピストンヘッドが凹んでいました。
これが問題の社外リードバルブです。
真ん中からぽっきり折れていました。
反対側にもすでにヒビが入っております。
エンジンブローしてリードバルブが破損したのか
それともリードバルブが破損して燃調が狂っていた結果が
ブローへつながったかはわかりません。
いずれにしろこのリードバルブは新品装着後約5000キロです。
(最初の1000キロは慣らし運転。以降は普通に使用)
レース用パーツとして販売されているものなので
ノーマルの耐久性と比べるべきものではありませんが、
写真のような社外のリードバルブ(樹脂製やカーボン製)を付けて
普通に乗っている方も多いと思いますので、
常に破損等があるかどうかの点検は必要です。
上が現在の店長車両です。
実は明後日は毎年恒例の栃木堕落ツーリングがあるのですが．．．．
もちろんこれで参加予定です(汗)
