房総リベンジツーリング

注意書:今回、普段の執筆者は参加してないのでオーナーのレポートです
     但し、うぇぶますたーが勝手に内容を変更するのでヨロシク(ウケケケケケケ
 

8月の某日、憎き館山道にリベンジをするべく生まれ変わったTAKUオーナーRZR改
(前回ツーリングにエンジントラブルにて撃沈)にて出撃。

しかも前回と同様、今度も当然エンジンを組んだばかりなので慣らし走行です。
しかし、今度の同伴者は片岡氏の初期型RZ250改なので、高速道路上にて
二人してリミッターが焼き切れる事はまず無いでしょう。

心配の天気ですが、なんと前日に台風がストライク!!
心配される所ですが、当日の朝になると日頃の行いが良いのか?
絶好のツーリング日よりです。
路面の状態もとっても良く、頭のリミッター切れが心配される所です。

突撃先は、いつもの房総館山の野島灯台の仁幸旅館です。
まぁ、旅館と言っても泊まるわけでは有りませんが、
ここは、ライダーが来ると食事が終わった後でも畳の上で「まったり」させてくれます。
いつも来ているので、旅館の方も顔を覚えてくれるので、
いろいろと美味しい思いをさせてくれます。

ここで気になる?片岡氏のRZですがホームページのスペシャルカスタムにも
掲載してあるようにスポーク仕様の初期型ですが、
すでに完成の域に達し、外観+乗り味に磨きがかかっています。
途中で、お互いのバイクを交換して高速道路をマイペースで走りましたが、
片岡氏のRZの調子も良く非常に乗りやすくとってもいい感じです。
生きて帰ってこいよ(泣
片岡氏とスポークRZ君(道の駅にて)

その後ツーリングは順調に続き、オーナーも前回の教訓を糧に
しっかりとフツーの慣らし運転をしておりましたので6000回転以上のパワーバンドに
入れると言う自殺行為も行わず、まったりとツーリングを楽しんでおられました。
まぁ唯一のトラブルと言えば、前日までキャブのセッティングに勤しんでいたために
プラグを何回も抜き差ししていたせいで、ガスケットが死んでしまい
オイルが少々漏れたぐらいです。(増し締めで解決)

クランク、ミッションシムまでオーバーホールされたエンジンは、軽量フライホイールと
言うこともあり非常にスムーズです。
力の有る350は慣らしも非常にラクチンです

本来は、朝出発して営業時間の午後1時までには戻ると店長殿に約束しておきながら
例の如く、オーナー曰くの人間添加剤を投与してしまい
お店に帰ってきたのは夕方でした(ぉぃぉぃ

さて、最後にオーナーの感想
「まぁ、今回のツーリングは非常にペースの遅い、ゆっくりとしたものでしたが
 こういったのんびりツーリングもいいものだなぁーなんて妙に納得できた
 ツーリングでした。
 最後に我がRZRの慣らしにお付き合いいただきました、片岡氏&RZ君に感謝!!」
良かったねRZR君 無事帰ってこれた

出撃前のRZR君
タンクバックもなかなか決まってます!!