R1Zのフロントフォークインナーピストンの減衰設定をよりハード向きに変更させる加工です。
当店ではヤマハG15相当のオイルから使用するのを推奨しますが、
オイル銘柄や粘度につきましてはお客様のお好みに合わせて選択してください。
↑ノーマルのインナーピストンです。
双方共車両から取り外した物ですが、
写真の様に面取りが深く入っている物と全く面取りが無い物が存在します。
↑こちらも加工前のノーマルインナーピストンです。
左二本と右では穴の位置が大きく異なります。
元々の品番は3XC-23171-00ですが、
現在3XC-23171-01で注文すると
穴が二か所のタイプが届きますので、
この辺りのメーカーの設定は???です。
↑どのタイプであろうと一度溶接で穴埋めします。
↑反対側に新規で穴を開け直して終了!!
加工代は左右セットで税別\8,000
※フォークO/Hと同時オーダーの場合は
左右セットで税別\5,000
インナーピストン単体にして持ち込んで頂くのが原則ですが、
フォークO/Hのついでにこれらの加工を行えばお得になります。
フォークO/H料金につきましては別途お問合せ下さい。