A-2

     


      



↑私が愛用しているバズリクソンズ製
A-2 AERO LEATHER CLO.CO.1942 MODELです。
(1.2mm厚のホースハイド(馬皮)を使用)

王道はリアルマッコイズのROUGH WEAR MODELなのでしょうが
私はバズのラッカーフィニッシュのA-2に一目ぼれしてしまい、
それ以来他にA-2で欲しいとは思っていません。
(着倒すには一着で十分)

ラッカーフィニッシュは新品の状態ではテカテカとビニールレザーのようですが、
年季が入ってくるといい感じで塗装が剥がれてきます。
2003.9.26

B-15C(MOD)

   

右上が改修タグです。
現行モデルとは刺繍の文字がちょっと違います。



   

フロント&シガレットポケット共スプリングカムロック式のクラウンジッパー仕様。


↑以前より欲しいと思っていたバズのB15C(MOD)をネットオークションで手に入れました。
中古ですが機能上全く問題なく、もちろん破れなどはありません。
本当は新品を購入しても良かったのですが、道具として職場でもガンガン使いますし、
油が付けば洗濯機にもポンと入れちゃいますので新品じゃなくてもOKです。

サイズは38。
首回り等は思ったよりタイトですね。

2003.10.28


B-15C



   


(ステンシルは本当は無い方が好みです)

↑ 先に購入したA-2&B-15C(MOD)とも大変気に入っているのですが
真冬の道具として使用するには首周りが寒く
かと言って大げさなフード付きでは邪魔になってしまいます。
そこでいつかはボアのついたジャケットが欲しいとは思っていたのですが...

たまたま自宅近所のHARD OFFに立ち寄ったところ
なんとバズリクソンズのB15Cが展示されているではありませんか!!
サイズも私にぴったりの38 そしてエアフォースブルーとは異なる魅力のオリーブドラブ。
中古品ですが使用感がほとんどなく極上品です。
価格は新品の半額程度でしたが、
下手にオークションで購入するよりも安心だし、
これだけ程度が良ければあえて新品を購入する必要もないと判断してお持ち帰りとなりました。

B-15C(MOD)も魅力的なジャケットですが、
私にはボア付きのB-15Cの方がなんとなくしっくりきます。
プライベートでも使用しますが、
しっかりと暖房された建物の中では汗かきますので
基本的には職場ご用達ジャケットという事になります。


私がFJを好むようになったのは中学3年の時からです。
当時MA-1が欲しくてお年玉をにぎりしめ、同級生と一緒に上野のアメ横まで出向き、
中田商店で\8,000のMA-1を購入しました。(この金額が精一杯)
今から思うとメーカーも不明でディテールうんぬん言えるものではありませんが、
価格の割りにしっかりとした造りで大満足でした。
それから6年の間、過激なアウトドアにも耐え抜いてくれましたが、
メッキ工場の炉の温度調節のバイトをしていた時、
点火に失敗して重油を被ってしまい、突然のお別れとなりました。
あ〜あの時はショックだったなぁ....